バリ・カジリ・離型不良などの突発トラブルから、定期メンテナンス、寿命を延ばす改造まで。
図面や型データが残っていない金型も、分解・確認したうえでご提案・対応します。
金型を製作した会社が廃業してしまい、修理を引き受けてくれる先が見つからない。
昨日まで問題なかった金型に不具合が出て、このままではラインが止まってしまう。
古い金型で図面も3Dデータも残っておらず、どこに相談しても断られてしまう。
壊れてから直すのではなく、定期的に点検・予防交換をして突発停止を減らしたい。
カワイ精工は、プラスチック用金型の設計・製作から量産成形までを自社で行うメーカーです。
金型の構造を分かったうえで不具合の原因を推定し、その場しのぎで終わらない修理・改善をご提案します。
症状だけを追わず、パーティング面・摺動部・冷却回路・エジェクタ機構など構造面から原因を推定。再発しにくい直し方をご提案します。
図面・型データが残っていない金型も、分解・計測して修理します。必要に応じて3Dスキャン・モデリングで形状データを復元し、入子や部品の再製作までつなげられます。
長年金型を手がけてきた技術者が現物を分解して一台ずつ確認。摩耗・損傷の状態、実施した処置、次に手を入れるべき箇所を診断書としてまとめ、金型と一緒にお返しします。
専門用語が分からなくても大丈夫です。「成形品のここにバリが出る」「型が開かない」といった、現場で見えている状態のままお伝えください。
下記のような症状は、これまで対応してきた代表的なご相談です。
金型の種類・サイズ・構造によっては、事前の確認や協力先との連携が必要になる場合があります。
金型をつくる設備に加えて、量産成形の工場も自社に持っています。一部の工程を除き、分解・検査から加工、成形トライまで社内で進められるため、直した金型を成形品の状態で確かめてからお返しできます。
| 分解・検査 | 金型を分解して洗浄し、摩耗・打痕・かじり・冷却回路の状態を確認します。 |
| 肉盛り溶接 | 欠けや摩耗した部分に溶接で肉盛りし、再加工して元の形状へ戻します。溶接は専門の協力先に依頼し、その後の加工は社内で行います。 |
| マシニング加工 | 入子・コアなどの再加工、追加工、部品の新規製作に対応します。 |
| 放電加工 | 刃物が届かない深リブや細部形状の修正、細かな形状の再現に用います。 |
| ワイヤーカット | 入子の抜き形状、ピン穴、スライド部品などを高い精度で加工します。 |
| 平面研削・みがき | パーティング面の平面度回復、キャビティ面の面粗さ・光沢の仕上げを行います。 |
| 成形トライ | 修理した金型を自社の成形工場で実際に成形し、成形品の状態で仕上がりを確認。不具合が解消しているかを確かめてからお返しします。 |
自社製・他社製は問いません。金型一式のほか、入子・スライドなど部品単位でもお預かりできます。
目安はベース寸法700mm以下・2トン以下。超える場合も、内容によっては対応できることがあります。
修理後に実際に成形し、成形品の状態で仕上がりを確認できます。金型を見るだけでは分からない部分まで確かめられます。
損傷の程度と必要な工程で変わります。まずご相談内容から概算をお伝えし、金型到着後の分解・検査を経て正式にご案内します。
初動を早くするため、まずはWEBから症状をお知らせいただく形にしています。いただいた情報の段階で概算のお見積りをお出しし、金型が届いてから分解・検査したうえで正式なお見積りをご案内する二段階で進めます。
図面や型データがないと、修理はできても「同じ部品をもう一度作る」ことができません。カワイ精工では、現物から3Dスキャン・モデリングでCADデータを復元し、入子や金型部品の再製作までつなげることができます。
はじめてのご相談で不安になりがちなポイントをお答えします。